仙台市が進めている自動運転バスの実証実験が秋保エリアで始まりました。1月24日からは、無料で乗車できる一般運行も予定されています。

秋保エリアで始まった自動運転バスの実証実験では秋保・里センターから秋保大滝までの往復29㎞を約70分で走行します。

19日は、報道関係者を対象に試乗会が開かれ郡市長も参加しました。
自動運転バスはGPSやカメラ、センサーなどを活用してハンドル操作やアクセル、ブレーキを自動で制御します。

村上晴香アナウンサー:
「秋保ルートでは、路面が凍結してもバスが安全に運行できるか検証します。別の車両についているセンサーで路面凍結の情報をバスに反映させ、スピードを落として安全に運行しています」

また、山間部で電波状況が不安定になりやすい環境を想定し、複数のキャリア回線を併用して安定した通信環境をつくり、遠隔で車内の様子や路面状態を確認して安全な走行ができるかを検証します。

NTTドコモビジネス東北支社長 鈴石建一さん:
「様々なものが通信を介して便利になっていく世界になっていくと思うので、その部分を繋ぎ続けながら、またそこでいろいろなデータが飛び交いますので安心して安全に我々が提供できるところを目指していきたい」

郡仙台市長:
「この地域は観光地でもありますし、全国、世界からおいでいただける皆様に安心して活用できるような交通システムを構築していくことは、とてもありがたいことだし、確実にそれを進めていく責任も仙台市にあると思う」

秋保エリアの実証実験では、1月24日から30日まで1日3便、無料で乗車できる一般運行も予定されています。














