熊本県南阿蘇村は、物価高騰による負担の軽減策として、村内の子育て世帯に「あか牛」の肉と、そばの配付を始めました。

南阿蘇村は1月20日から物価高騰対策として、村内の18歳以下の子ども1人につき村内産のあか牛のロース肉やモモ肉など400~500gと、そば1箱、あわせて5000円相当を配付します。

1月20日は太田村長が、最初に訪れた3歳の3つ子がいる家族に手渡しました。

約640万円の事業費は、国の物価高騰対策の臨時交付金を活用します。

受け取った家族「久しぶりにお肉いっぱい食べられるなと思って。昨日から子ども達は喜んで、待ちに待っていました」

南阿蘇村 太田吉浩村長「スピード感をもって現物支給を選びましたし、子ども達に食育の観点からも、食べてほしいということで」

村は、村内産の農畜産物を配付することで、農家への支援にもつなげたい考えです。