日本銀行は今週、金融政策決定会合を開きます。12月の前回会合で0.75%への利上げを決めたばかりで、今回の会合では政策金利を据え置く公算です。
日銀は今週22日と23日に当面の金融政策を決める会合を開きます。
日銀をめぐっては、去年12月におよそ30年ぶりの水準となる0.75%程度に政策金利を引き上げたばかりです。
関係者からは「まだ緩和的」との声がある一方で、「30年ぶりの水準まで利上げした影響はしっかり見ていく」との声もあがっていて、企業や家計などへの影響を見極めるため、今回の会合では政策金利を維持する方向で議論するものとみられます。
前回利上げを決めた理由の一つとなった円安はその後も止まらず、先週には1ドル=159円台とおよそ1年半ぶりの円安水準をつける場面もありました。
日銀内には「円安が企業による価格転嫁を通して物価の上昇につながりやすくなっている」との見方があり、円安が物価に与える影響も踏まえて、今後の利上げペースについてどのような議論が交わされるかが焦点となります。
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