東京電力は17日、まもなく再稼働が予定されている柏崎刈羽原発の6号機について、制御棒を引き抜く試験を行っていた際に本来鳴るべき警報が発報しないトラブルが起きたと発表しました。
東電は、今月20日に14年ぶりとなる原子炉起動を計画しています。17日は、その前の確認作業として制御棒の引き抜き試験を行っていましたが、本来であれば1本引き抜いた状態で他の制御棒を選択すると、引き抜き防止機能が働くものの、今回はその機能が働いていることを示す警報が発報しなかったということです。
これを受け、東電は制御棒の引き抜き試験を中止。保安規定の原子炉停止中の制御棒1本の引き抜きの運転上の制限を逸脱したと判断しました。制御棒は現在すべて挿入されていて安全上の問題はなく、原因を調査しているということです。
一方、今月20日に予定されている再稼働のスケジュールに影響があるかどうかについて、東電は「原因次第」だとしています。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









