受験シーズンが本格化する中、石川県白山市の石川県ふれあい昆虫館では、一風変わったお守りが人気を集めています。
金色に輝くのは「オオゴマダラ」というチョウのサナギ。思わず拝みたくなるほどなんとも御利益がありそうです。

石川県ふれあい昆虫館の福富宏和学芸員は「チョウがサナギから成虫になることを、羽化すると言いますが、受験に受かるという言葉を掛け合わせて、チョウのサナギの抜け殻がお守りの中に入っています」と人気の秘密を明かしました。
煌びやかに輝くサナギと、羽ばたくチョウの姿に重ねて、2025年は年間300人を超える人たちがお守りを授かりました。

石川県ふれあい昆虫館の福富宏和学芸員は「実際に合格しましたよという、うれしい報告に来ていただいたり、県外の方が通販でお送りしたら、上手くいったということで、お子さんや虫好きの友だちの分ということで、追加の問い合わせもあり大変うれしいお話をいただいている」と反響の大きさを話しました。
オオゴマダラと言えば、1998年、天皇皇后両陛下がご来県した際、石川県ふれあい昆虫館も訪れ、オオゴマダラが髪飾りのように皇后さまにとまるという、ほほえましいお姿がありました。

合格祈願のお守りに使われているのは、その時と同じオオゴマダラ。お守りを受験生たちが羽ばたく姿に重ねてほしいと願います。














