来店客の特殊詐欺被害を未然に防ごうと、宮崎県延岡市のコンビニエンスストアで警察と連携した対応訓練が行われました。

延岡市で行われた訓練は、犯人にだまされた高齢の男性が電子マネー3万円分を購入するため来店したとの想定で行われました。

男性が「宝くじで高額当選した手数料を支払うため電子マネーを購入したい」と説明するのに対し、店員は、チラシを見せながら特殊詐欺の可能性があると説得。警察に通報しました。

(ファミリーマート延岡古川町店 成瀬雅俊店長)
「客が来た時にだまされる人にならないためにも、被害が抑えられたらいい」

警察によりますと、県内では去年、11月末までに、コンビニや金融機関などで72件の特殊詐欺被害が未然に防止されたということです。