3年前、レバノンで取材中のカメラマンがイスラエル軍の砲撃で死亡した事件について、調査を行ってきた団体がJNNの取材に応じ、「明確な戦争犯罪にあたる」と指摘しました。
この事件は2023年10月、レバノン南部でイスラエル軍とイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘を取材していたロイター通信のカメラマン、イッサム・アブダラさんがイスラエル軍の砲撃を受け死亡したものです。
現場では、アブダラさんたちが報道関係者を表す「PRESS」と表示された防弾ベストやヘルメットを着用していたほか、短時間に同じ地点を2度狙う砲撃があったことから、「意図的だったのではないか」との指摘が上がっていました。
こうしたなか、事件直後から調査を続けてきた国際的なジャーナリスト団体「国境なき記者団」の担当者がJNNの取材に応じました。
国境なき記者団 ジョナサン・ダガー中東担当デスク
「私たちが行った調査によれば、これは明確な戦争犯罪です。記者であることが識別できる人たちを意図的に狙ったのであれば、それは戦争犯罪にあたるのです」
ダガー氏はこう述べたうえで、レバノンのほか、パレスチナ自治区ガザなどでも多くのジャーナリストが殺害されている一方、イスラエルは十分な説明や責任の追及を行っていないと非難しました。
注目の記事
歩行者が消えた⋯ハイビームでも「見えない!」 夜の運転に潜む恐怖現象と“罠”⋯対策は?県警の実験で検証

“車版”モバイルバッテリーが救世主に?! バッテリー上がりにジャンプスターターが活躍 スマホ充電が可能な商品も 車のプロに“冬の運転”聞いてみた

久米宏さん「殺されてもいい覚悟」と居酒屋で学生と「ピッタシカンカン!」の素顔 落語家・林家彦いちさんに聞く『久米宏、ラジオなんですけど』TBSラジオで15年共演

南鳥島沖だけではない、日本の山に眠る「レアアース」 新鉱物が問う“資源大国”の夢と現実「技術革新がないと、資源化できる規模の採掘は見込めない」愛媛

「許せない、真実を知りたい」 中古ランドクルーザー480万円で購入も 未納車のまま販売店倒産へ 全国42人同様の被害訴え 店側の弁護士は「納車困難なのに注文受けていたわけでない」

"理想の条件"で選んだ夫が消えた…27歳女性が落ちたタイパ重視の「恋の罠」 20代の5人に1人が使うマッチングアプリ【前編】









