扉の中からお母さんに寄り添うように出てきたのは、ゾウの赤ちゃんです。大分県宇佐市のアフリカンサファリで誕生しました。

アジアゾウの赤ちゃんは12月19日に誕生。アジアゾウが生まれるのはサファリでは3例目、九州で4例目です。

(堀江潤三飼育部長)「ゾウの国内での出産例は非常に少ないので、無事に生まれてきてくれてよかった。あとは元気でいてくれればその願いだけでした」

名前はラオス語の12月「タンワー」にちなんで「タワ」。母乳ですくすくと育ち、生まれたとき128キロだった体重は、4週間で14キロ増えて今では142キロに。自分でエサを食べることはまだできません。それでも、お母さんの真似をしてバナナを鼻で口に運ぼうとします。

(堀江潤三飼育部長)「結構甘えん坊で、お母さんにべったりで今まで3頭生まれましたけど、一番お母さんから離れない小さい赤ちゃんのゾウのかわいらしさをよく見てもらえたら」

飼育スタッフが見守る中、日々成長するタワちゃん。そのかわいらしい姿は4月中旬以降一般公開される見通しです。