高市総理大臣が23日に召集される通常国会の冒頭で、衆議院を解散する意向を自民党幹部に伝えたことがわかりました。もし解散となれば、衆議院選挙は1月27日公示・2月8日に投開票、または2月3日公示・2月15日に投開票という2つの日程が想定されます。
石川県内では3月に投開票の石川県知事選挙に向けた動きが加速する最中の突然の解散論に、石川県関係の5人の与野党議員も態勢づくりを急ぎます。

先週末、石川県内では迫る石川県知事選挙に向け、石川県選出の国会議員らが続々と地元へ帰郷し、現職・馳浩氏の事務所開きには、自民党議員が顔を揃えました。

能登を地盤とする石川3区の西田昭二衆院議員にとっては「寝耳に水」だったようで、「きのう寝室に入って、家内がこんなものも出ているよということを聞いて、私も飛び起きた感じなんだけれども、これは総理の専権事項でもあるので、高市総理がそういう決断をされたならば、しっかり議席を守り全力でやる覚悟」と語りました。

また、前回、候補者6人が乱立した県都・金沢の石川1区で激戦を制した小森卓郎衆院議員は、あまりに唐突な解散論に「準備期間が足りない」と危機感を募らせ、「てんやわんやの状態になっています。準備が間に合うのかというか、いろんなものをぎりぎりで間に合わせるのかというそんなタイミング。お手伝いしてもらう人、そういった人が入る場所、事務所をどうやって用意するかも、まだ手つかずの状況なので…」と語りました。

金沢より南の石川2区選出、佐々木紀衆院議員は、このタイミングでの解散を肯定的に捉え、「(冒頭解散は)あると思います。このまま選挙になるのではないかなと、私はその準備に入っています。やはり高市総理が誕生してから補正予算含め順調に来ています。このタイミングで国民の皆さんの信を得てしっかり政策を前に進めるための選挙になるのかなと」としています。














