岡山県内の中学生や高校生が持続可能な社会について考えるイベントが、岡山市北区で開かれました。

「ESD Cafe URA」は持続可能な社会づくりについて理解を深めてほしいと、NPO法人・こくさいこどもフォーラム岡山が毎年開いているものです。

岡山県内の23の中学校・高校から132人が参加し、SDGsの17の目標について自分たちが今できることなどを話し合いました。

【参加した生徒】「汚れた水を自分で再利用できるならしたいと思いました」

「(イベントでは)新しい考え方を知れて自分の中に取り入れられるので、そういう力が身に着いたかなと思います」
