山梨県上野原市の山林火災は発生5日目。きょうも消火活動が行われましたが、西の大月市側にも延焼していて、これまでにおよそ105ヘクタールの山林が焼けました。

記者
「正午すぎ、山頂付近でしょうか。白い煙があがっています」

発生から5日目となった上野原市扇山の山林火災は、けさから県や自衛隊のヘリコプターなどによる消火活動が再開されましたが、延焼が続いています。

火は西の大月市側にも広がり、午後3時の時点で105へクタールの山林が焼け、鎮圧のめどは立っていません。

また、きのう夜、火は最も近い住宅まで30メートルに迫りましたが、その後の消化活動により200メートルまで後退したということです。

これまでに、けが人や建物への延焼は確認されていませんが、ふもとの地区の77世帯・145人に避難指示が出されています。