大麻やコカインを有償で譲り渡したなどとして、宮崎市を拠点に活動する薬物密売グループの男5人が麻薬特例法違反の疑いで再逮捕されました。5人の逮捕は今回で5回目です。

逮捕されたのは、宮崎市を拠点に活動する薬物密売グループの原田祐成容疑者や、甲斐好星容疑者、長田風我容疑者など、26歳と27歳の男合わせて5人です。

警察の調べによりますと、5人は去年7月、大麻やコカインを多数の顧客に対し複数回、有償で譲り渡した疑いが持たれています。

このうち原田容疑者は、指示役や仕入れなどを担当。

長田容疑者と甲斐容疑者は、顧客から注文を受け、配達。

ほか2人は顧客へ配達する役割を担っていたということです。

5人は、SNSを利用して県内で違法薬物を密売していて、これまでに麻薬取締法違反などの疑いで4回逮捕されています。

今回の逮捕容疑「麻薬特例法違反」は、違法薬物の密売などをなりわいにしていた疑いがある場合に適用され、この罪で有罪になると無期または5年以上の拘禁刑となります。

警察は、この密売グループの逮捕は今回で一区切りと見ていて、引き続き入手ルートや販売先などを捜査しています。