この冬一番の寒気が流れ込んで、大分県内は19日朝にかけて大雪となるおそれがあり、道路の凍結や積雪、農業施設の管理などに注意が必要です。
冬型の気圧配置が強まった影響で九州北部には強い寒気が流れ込んでいます。大分県内も西部や北部を中心に雪が降っていて、国道212号や442号など山間部の道路ではチェーンなどの滑り止めが必要となっています。
大分県内は19日夕方までの24時間に山間部で5センチ、平野部で3センチの雪が予想されていて、気象台は道路の凍結や積雪、農作物や農業施設の管理などに注意するよう呼びかけています。