今大会の山口県チームは、西村章監督のもと「2時間21分切り」と「10位台進出」を掲げ、広島の地に挑みます。ここ2年続く20位台後半からの脱却を狙う戦略の核は、全員で耐えて繋ぎ、最後に爆発させる「逆転のタスキリレー」です。
最大の見どころは、学生長距離界屈指のエース・高山豪起選手(國學院大)です。今月の箱根駅伝7区では、区間歴代2位という驚異的なタイムで区間賞を獲得。3分以上あったトップとの差を猛烈に追い上げ、チームを過去最高の準優勝へ導いたその爆発力は、今や他チームの脅威です。大学4年間の集大成として「やる気満々」で臨む高山選手が、ふるさと山口のタスキを胸に再びロードを支配する走りに期待がかかります。
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