子育て世代に人気の絵本「だるまさん」シリーズの作家、かがくいひろしさんの作品を紹介する展覧会が、静岡市の美術館で始まりました。
静岡市美術館で1月10日から始まった展覧会は、2009年に54歳で亡くなった東京都出身の絵本作家、かがくいさんが制作した全16冊の絵本原画や資料など、約650点が展示されています。
かわらしいイラストが子どもたちの目を引く代表作「だるまさん」シリーズや、デビュー作「おもちのきもち」の原画をはじめ、絵本制作の源泉となる「アイデアノート」が並んでいます。
さらに、かがくいさんが勤務していた特別支援学校の生徒らと手作りした紙粘土のケーキも、来場者の関心を集めていました。
<訪れた人>
「子どもたちがすごく楽しそうに見てくれてたので、来てよかったなと思いました」
「フフフって笑ったりするようなシーンが見られた。絵本になる前の原画の段階から子どもを引き付ける力があるんだな」
展覧会は3月22日まで開催され、期間中、読み聞かせなどのイベントも行われます。
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