伊藤忠商事の元社長で、民間出身者として初めて中国大使を務めた丹羽宇一郎氏が亡くなったことについて、中国外務省の報道官が「哀悼の意」を示しました。
中国外務省の毛寧報道官は9日の記者会見で、丹羽氏について「中国国民の古い友人である」としたうえで次のように述べました。
中国外務省 毛寧 報道官
「(丹羽氏は)中日関係の改善・発展や両国の経済協力の推進に積極的に尽力し、中日の民間友好事業に多大な心血を注いだ。中国側はこれを高く評価している」
そのうえで、毛報道官は丹羽氏の死去に対して「哀悼の意」を示しました。
丹羽氏は2010年、当時の民主党政権により民間人として初めての中国大使に起用されました。
任期中には、沖縄県・尖閣諸島沖で中国漁船衝突事件が発生。日中関係が悪化するなか、両国関係の改善に取り組みました。
注目の記事
「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

カラスはなぜ真っ黒?「黒さを生み出すスイッチ」が切れることなく入り続けている可能性【岡山大学】

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題









