オーストラリアのメルボルンで開催されている競泳の世界短水路選手権(25m)で日本時間17日、男子400m個人メドレーで瀬戸大也(28)が世界記録に迫る3分55秒75の好タイムで金メダルを獲得。同種目で史上初の6連覇を達成し、今大会2つ目の金メダルとなった。

この種目で世界記録(3分54秒81)を持つ瀬戸は前日に予選を4分00秒35でトップのタイムで通過。この日第4レーンの瀬戸は前半のバタフライ、背泳ぎでは2位で折り返すと後半は得意の平泳ぎでトップに立った。最後は自由形で2位以降を2秒以上突き放して逃げ切り、自身の記録に0秒94差に迫る好タイムでフィニッシュ。

この日まで瀬戸は3種目に出場し男子200m個人メドレーでは5位、男子200mバタフライでは銀メダルを獲得。さらに男子200m平泳ぎでは世界記録までわずか0秒19差の2分00秒35でアジア新記録をマークし金メダルに輝いた。

レース後、瀬戸は6連覇について聞かれると「とてもとてもうれしいです。この6連覇は難しい挑戦だったが、またチャンピオンになれてとても幸せです」と喜びをかみしめた。

【瀬戸大也・今大会の成績】
13日 男子200m個人メドレー 1:51.39 5位
15日 男子200mバタフライ 1:49.22 銀メダル
16日 男子200m平泳ぎ 2:00.35(アジア新)金メダル
17日 男子400m個人メドレー 3:55.75 金メダル