「大学日本代表候補合宿」2人は一、二を争う快速だった!

2人が本格的にプロを意識するようになったのも、同じ大学日本代表候補合宿でした。

光電管を使用した50メートル走で、松川選手が2年生のときに5秒88、岡城選手が3年生のときに5秒82と、で全体トップの記録を出したのです。

ともにこの経験が自信になり、さらなる高みを目指すようになったといいます。

(松川玲央選手)
「プロに行かれた先輩たちがたくさんいる合宿で、レベルの高い野球を感じることができて」

「自分も2年生で50m走で1位を取ったんですけど、そこから本格的にプロを目指そうというか。練習への意識が変わりました」

「3年の秋は、自分が2位で岡城が1位。その時に、『くそ!』というのはなかったので、率直には『速いな』という」

(岡城快生選手)
「全然松川の方が早いと思っていたんですけど。まず1つ知れるいい機会になったなと。すごく自信になりましたし、思ったよりもっと足を使ってアピールしていけるんだなと思いました」

【つづき(後編)を読む】少年野球で三遊間を組んだ “身体が小さかった” 2人はなぜプロになれた?

【前編】ともに「トリプルスリー」めざす2人 岡城選手の憧れは「あの選手」