国内市場が縮小傾向も 消費者のニーズに応えたい

都城市内の5つの工場で、一升瓶に換算すると、1日およそ20万本分の焼酎を製造している霧島酒造。

しかし、近年はサツマイモ基腐病の影響のほか、若者のアルコール離れなど焼酎を取り巻く環境は厳しさを増していると言います。

(霧島酒造 江夏邦威社長)
「酒類市場も消費量が減少しているというところで、いろいろ原因はあると思うが、今の若い人は一緒に飲み会に行かなくなったりしているというところはあると思う」

(澁谷祐太郎アナウンサー)
「そういったところに対応していくためのブランドでいうと、『No.8』は強いですか?」
(霧島酒造 江夏邦威社長)
「そうですね。『No.8』は当社の一押しの商品になっている」

国内市場が縮小傾向にある中でも、消費者のニーズに応えたいとする江夏社長。
独自に開発したサツマイモで華やかな香りを実現し、2023年の発売から60万本を売り上げた「KIRISHIMA No.8」などを中心に新たなトレンドを作り出したいと意気込みます。

(霧島酒造 江夏邦威社長)
「特に香り系のカテゴリーがいまトレンドなので、そちら(KIRISHIMA No.8)で焼酎ブームをなんとか引き起こしたい」