専門家が提言「まちに新陳代謝を」

駅前の商店街は、空き店舗が目立ちます。2021年に静岡マルイ、2023年に東急スクエアが閉店するなど、中心市街地は大きな転換期を迎えています。

まちづくりや流通を研究する静岡大学の牛場智教授は、地方の百貨店やファッションビルが生き残っていく術について次のように指摘します。

静岡大学人文社会科学部経済学科 牛場智教授
「四国の高松丸亀町商店街というのは非常に成功した事例で挙げられているところがあるんですが、高松三越、丸亀町グリーンというファッションビルが南北両端にありまして、その集客力を活用してブランド力の高いものを誘致する形になった。街に刺激を与えて新陳代謝を促すような施設になることが非常に望ましいのではないかと考えています」