浜松市の仕事始め式が1月5日、浜松市役所で行われ、中野祐介市長が職員に向けた年頭挨拶を行いました。
課長補佐以上の職員約140人が出席した式で、中野市長は2026年が「明るい素晴らしい年になるという予感に満ちた年明け」となったと述べました。
市が直面している課題として、物価高や人口減少と高齢化、さらに、年々激しさを増す自然災害などを挙げ、「市が置かれた現状を考えれば、明るい話題ばかりとは言えない状況にある」と指摘。さらに自動車のEV化や夏の異常気象による影響についても言及しました。
一方で、「長らく途絶えていた中心市街地への民間投資が活発化するなど、チャンスとも言える大きな変化や流れも生まれている」と明るい兆しにも触れました。
そのうえで、中野市長は「市民の考えや思いをいかに取り込んで共感し、同じ方向を向いて歩んでいけるかが重要」と強調。さらに、「変化のスピードが早い時期であり、変化を恐れずに必要な改革をしっかりと断行していく勇気も必要」と述べました。
また、令和8年は干支で「丙午」にあたることから、中野市長は「強いエネルギーと行動力、変革への意思を象徴する年」とし、「職員がこれまで積み重ねてきた取り組みを力に変え、新たな挑戦へと踏み出すにはふさわしい年」と期待を示しました。














