アメリカのトランプ大統領は、ベネズエラで大統領代行に任命されたロドリゲス副大統領に対し、「正しいことをしなければ大きな代償を払うことになる」と警告し、アメリカへの協力を求めました。
ベネズエラではマドゥロ大統領の拘束を受けて、最高裁判所がロドリゲス副大統領に対して大統領職を代行するよう命じています。
ロドリゲス氏はマドゥロ氏の即時の解放を求めるなどアメリカの意向に従わない発言をしていますが、トランプ大統領は4日、雑誌「アトランティック」の電話インタビューに対し、「彼女が正しいことをしなければ、非常に大きな代償を払うことになるだろう。おそらくマドゥロ氏よりも大きな代償だ」と話しました。
トランプ氏は3日にもロドリゲス氏について「アメリカと協力する以外の選択肢はない」と指摘していて、改めて強い表現でアメリカへの協力を迫ったかたちです。
一方、ルビオ国務長官は4日、トランプ氏が「アメリカがベネズエラを運営する」と述べたことについて、「ベネズエラが今後どう進むか、方向性を管理するということだ」と説明し、アメリカによる直接統治を否定しました。
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