熊本県あさぎり町の南稜高校では 2023年度の卒業生が高校時代に造った焼酎の封印を解き、二十歳を祝いました。

これは2年前、食品科学科の3年生だった23人が授業の中で醸造した米焼酎で、当時は20歳未満のため香りを嗅ぐだけで飲むことはもちろん なめることさえ許されませんでした。

4日午後、南稜高校の焼酎蔵に集まった卒業生たちは 40度を超える常圧と減圧の2種類の焼酎を 割り水をして25度に調整し、小さな「おちょこ」で乾杯しました。

「大人の味」「思い出の味。つくってきてよかった」(卒業生)

なかにはまだ二十歳になっておらず飲めない人もいましたが、当時の思い出話に花を咲かせていました。