半年後についた診断「大腸型クローン病」
様々な検査を経て、最初の手術から約半年後「大腸型クローン病及び難治性複雑痔瘻」と診断された。
「もう働けなくなると思ったし、恋愛もできないかもしれないと思った。本当につらかった。なぜ自分がなったんだろうと、精神的には結構きつかった」
難病情報センターによると、「クローン病」を発症するのは10代~20代の若者が中心で、口から肛門までの消化管に炎症や潰瘍、狭窄、瘻孔(ろうこう)などが起こる。
腹痛や下痢、血便、体重減少などの症状が出るとされるが、はっきりとした原因が分かっていない、国指定の難病だ。東邦大学などの研究グループの調査では、2023年のクローン病の有病者数は、約9万6000人とされ、2015年からの8年間で1.4倍と近年、増加傾向にある。

















