■ニューイヤー駅伝 in ぐんま(第70回全日本実業団対抗駅伝競走大会:1日、群馬県庁発着7区間100km)
元日に行われる実業団日本一決定戦「ニューイヤー駅伝」。6区ではGMOインターネットグループの嶋津雄大(25)が昨年の自身の記録を23秒上回る区間新記録(32分27秒)をマークしトップを死守。初優勝へ最終区間となる7区、鶴川正也(23)にタスキリレーした。
1区では東京2025世界陸上のマラソン代表、吉田祐也(28)が9位で2区の今江勇人(27)に繋ぐと、今江は8人抜きの区間新(1時間01分11秒)をマークしトップに浮上。3区の鈴木塁人(28)、テモイ マイケル キプランガット(20)も先頭を守り5区、青山学院大OBのルーキー・太田蒼生(23)にタスキが渡った。
太田は区間新をマークする堂々の走りで2位のロジスティードと1分18秒差をつける快走。トップで嶋津に繋いだ。前回大会も6区を走り、区間賞を獲得した嶋津は5㎞を14分46秒で通過し、独走状態。2位につけているロジスティードの村松敬哲(23)を突き放した。
10㎞を通過し沿道の声援に背中を押された嶋津はラストスパートをかけると、初優勝に大きく近づく走り。ロジスティードに2分08秒の差をつけ、太田と同じ青山学院大出身の鶴川にタスキを繋いだ。
4位で6区をスタートしたトヨタ自動車は田中秀幸(35)が1つ順位を上げ、3位でアンカー・服部勇馬(32)にタスキを託した。
走り終えた嶋津は「応援の度にまたギアを上げて、ギアを上げてって感じで走れて良いレースになったと思います」と振り返り、「今年は更に自分の記録を塗り替える走りができて嬉しいです」と話した。

















