切実な悩みの種となっている年末年始の”嫁姑問題”。新年を少しでも明るく迎えるためにはどうすればいいのでしょうか。

家族・保育社会学が専門の札幌国際大学の品川ひろみ教授が主に若い世代に向けてコミュニケーションのポイントを教えてくれました。

札幌国際大学・品川ひろみ教授

「やっぱり結婚して家庭をつくるのは、妻と夫。そこは最優先で大切にしてほしい。でも大きい意味では、親世代も家族。それぞれが幸せになる方法を考えてほしい。家族はつくっていくものだと思いますので」

コミュニケーションを円滑にするためには、次のようなポイントがあるといいます。