子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。
抗がん剤治療を受けたことを、報告しました。
古村比呂さんは「今日は 34回目の抗がん剤治療DAY」「採血検査」「無事治療を受けました」と、投稿。
続けて「主治医から『お薬が良く効いているのでしょう。奇跡的ですよ』と有り難い言葉」と、綴りました。
そして「嬉しいクリスマスギフト」「細胞たちと喜び合いますね」と、記しています。
古村比呂さんは「気になること一つ」「寝違えたような 首の痛みは 帯状疱疹の後遺症として 暫く残る可能性があるとのこと」と、投稿。
続けて「暫くマクラ探しが 続きそうです」と、綴っています。
古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。
2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月、「がん」が「再発」。
2017年・11月、「がん」が「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。
【担当:芸能情報ステーション】














