カビの臭いがするときは

──カビは見えないけれど、臭いがすることがありますね。

(東洋産業 大野竜徳さん)

「カビが見えない場合は、私たちの体がカビを感知するセンサーになります。なんだかカビ臭い、なんだか空気が湿っている、昔はこんな感じじゃなかった。

そういった違和感は、カビのサインを感知できているのかもしれません。そのような場所では、掃除と同時に環境を見直しましょう。

クローゼットや押し入れは中身を一度出して風を通し、詰め込みすぎていないかを確認します」

「キッチン下は物を減らし、床から浮かせる工夫をするだけでも、湿気のたまり方が変わります。このときに役立つのが、扇風機やハンディファンです。

夏に大活躍した扇風機やハンディファンで、風通しの悪い場所に空気を送り、乾燥を促して、カビ臭いにおいを飛ばしてしまいましょう」