環境省の職員が熊本県水俣市を訪れ、国の来年度(2026年度)予算で「療養手当」を増額する方針を水俣病の関係団体に説明しました。
環境省はきのう(12月26日)、水俣病の関係団体と面会し、物価上昇に対応するため、来年度の当初予算案に水俣病の被害者が入院や通院した際に受け取る療養手当を増額するための費用3億4800万円を盛り込んだと説明しました。
現在は月に1万2900円から2万3500円が支払われていますが、これが1400円から1500円程度の増額になるということです。
また今後は、現在の金額を下限として、物価変動に対応して改訂する方針も説明しました。
関係団体からは・・・
水俣病患者連合 松﨑重光副会長「30年ほど思っていたことが実現できてうれしい」
こう評価した上で、認定患者と未認定患者の立場を超えた医療や福祉の充実を改めて訴えました。
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