年の瀬を迎える中、きょう庄内町役場などに手作りの門松が贈られました。
庄内町シルバー人材センターでは1年の感謝の意を込めて、庄内町役場と庄内町社会福祉協議会に毎年、門松を贈っています。
門松は新年の幸せをもたらす「年神様」を迎えるための縁起物といわれていて、こちらの門松はシルバー会員7人が半年をかけて手作りしたものです。


門松は、早速役場の入口に設置されました。

庄内町 富樫透 町長「今年もこのような立派な門松を頂いて町民を代表してお礼を申し上げたい。来年が良い年に、午年の飛躍の年となるようなきっかけ作りになればということで、まずは町民の幸せのために来年も一緒に頑張りましょうと気持ちが一緒になれば」

庄内町シルバー人材センター 石塚俊 理事長「(門松制作を)春からずっとやっていて、これで一安心。(今年は)会員の皆さまも非常に頑張っていただいた。(来年は)会員の拡大を含めて会員を増やしたい」

この門松は来年の1月7日まで設置さます。














