きょう(25日)岡山県倉敷市沖の瀬戸内海を航行中のタンカーで船員の男性が倒れ、海上保安部の巡視艇が出動しました。

水島海上保安部によりますと、午前8時半ごろ、倉敷市六口島の海域を航行していた第三大盛丸(70.9メートル/749トン)から「船員の一人が意識不明で倒れている」と118番通報がありました。
水島海上保安部の巡視艇「まびかぜ」が出動し、意識不明で倒れていた男性(44)を水島港まで搬送し、午前9時21分ごろ消防に引き継がれたということです。
男性(44)は休憩中に船内で突然倒れたということです。














