障害者福祉に役立ててもらおうと、「岡山県愛とふれあいの基金」に寄付金が贈られました。

贈呈式では、RSK山陽放送の德川専務から、岡山県子ども・福祉部の中村部長に目録が手渡されました。

基金は、障害のある人たちの自立や社会参加を促進することを目的にしていて、今回は、岡山県パチンコ・パチスロ業協同組合から預かった25万円と、RSK山陽放送からの25万円の、あわせて50万円が寄付されました。

(岡山県子ども・福祉部 中村賢三部長)
「障害のある方が社会で自立して活躍できるように、そういったことを少しでもサポートできるように県として活用させていただきたい」

RSK山陽放送は、基金が設立された1981年から毎年寄付していて、これまでの総額は、7595万円になりました。