初公判で起訴内容を認める

きょう(24日)の初公判で、被告は起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は、1歳の男の子を投げつけた経緯について「椅子に座らせようとしたところ、テーブルのカレーの皿に足を突っ込み飛び散らせたことに苛立ちや呆れを覚えた」と述べました。弁護側は1歳の男の子に対する起訴内容には同意しましたが、4歳の男の子の追起訴部分への態度は留保しています。