2024年8月に経営破綻した百貨店・中三弘前店(青森県弘前市)に関する債権者集会が開かれ、土地と建物を売却したもののテナントの入居者など一般債権者への配当は厳しいことが報告されました。
中三弘前店の債権者集会は23日、青森地裁弘前支部で非公開で開かれ、債権者8人が参加しました。この中で、中三の土地と建物は11月14日付で全国で不動産開発などを行う東京の「フージャースコーポレーション」が取得したことが正式に報告されました。
土地と建物の売却した金額は非公表ですが、これまでに不動産を含めて約2億5000万円を回収しました。ただ、抵当権者への弁済や税金の支払いをすると、テナントの入居者など一般債権者への配当は厳しいとしています。
次の債権者集会は、2026年3月17日に開かれ、これが最終となる見込みです。
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