福島県会津若松市のガソリンスタンドで、ガソリンが混ざった灯油が販売された問題で、購入した16人のうち、24日午前10時現在、2人が特定できず、連絡が取れていません。

ガソリンが混ざった灯油が販売されたのは、会津若松市神指町の「皆川商店　会津神指SS」です。

12月19日（金）、タンクローリーが荷おろしする際、誤って灯油のタンクにガソリンを入れたことが原因で、19日から22日（月）までに約2500リットルが販売されました。