消費者庁は、プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の運営会社が有料のファンクラブ会員になれば選手の直筆サイン入りボールが必ずもらえるかのような表示をしていたとして是正を求め、運営会社側が提出した改善計画をきょう(23日)認定しました。
消費者庁によりますと、プロ野球「千葉ロッテマリーンズ」の運営会社は今年1月、有料のファンクラブ会員になれば「選手の直筆サイン入りボールをランダムでお渡しします」と記載したダイレクトメールをおよそ4万人に郵送しました。
しかし、実際にサインボールを入手できたのはファンクラブ会員になった人の1割に満たなかったということです。
消費者庁は、選手の直筆サイン入りボールが必ずもらえると消費者を誤認させる景品表示法違反の疑いがあるとして調査していましたが、運営会社が会費の一部を返金し、再発防止策を盛り込んだ改善計画を提出したことから、きょう(23日)付でこの計画を認定したと発表しました。
計画の認定によって、罰則が免除されることになります。
「千葉ロッテマリーンズ」の運営会社は「広告表示に関する教育や社内チェック体制の強化をより一層徹底し、再発防止に取り組んでいく」としています。
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