12月22日の冬至を前に大分空港に県産のユズを浮かべた足湯が登場し、利用客が旅の疲れをいやしています。

これは宇佐市院内町特産のゆずを幅広くPRし、1年の疲れをいやしてもらうとJAおおいたなどが実施しました。大分空港1階の到着ロビーに設置されている足湯には16日から期間限定で1日あたり50から100個のユズを入れます。ゆず湯に入ると風邪をひかないとも言われていて、空港利用者がさっそくユズがたっぷり浮かんだ湯舟に足をつけ、さわやかな香りと温泉のぬくもりを楽しんでいました。

(利用客)「ゆずのお湯は普段入らないのでとても足が温まってこの季節には最高です」「いい香りがして気分がよくなります。仕事が頑張れる気がします」

大分空港のゆず湯は12月22日の冬至まで楽しめます。