2025年9月に発生した竜巻で大きな被害を受けた静岡県牧之原市で「公費解体」の受付が12月23日から始まりました。

竜巻の発生から約3か月半。牧之原市役所榛原庁舎には、家屋の解体費用を地方自治体が負担する「公費解体」の受付に家屋などを被災した市民が訪れ、審査などを行いました。
今回の「公費解体」は、罹災証明書などで被害の程度が「半壊」以上と判定され、建物全体を解体するものが対象となっています。
牧之原市は今後、週に2回窓口を設けて、「公費解体」の手続きや相談を受け付けていくとしています。
※事前予約制
※毎週火曜日・木曜日(年末年始は除く)