リニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われている付近の地上で地面の隆起が確認されたことについて、JR東海は「リニアの工事が影響していると考えられる」と明らかにしました。
今年10月、東京・品川区のリニア中央新幹線のトンネル掘削工事が行われていた付近の地上で、最大13センチほどの地面の隆起が確認されました。
JR東海 土木工事部 秋本直人 担当部長
「本事象は当社の工事の影響であるというふうに考えております」
JR東海はきょうの会見で地面の隆起について、地下80メートルから地表まで空気が抜けるルートができ、掘削に使う機械にたまった空気が流れ出たことで地面を押し上げたと考えられるとしました。
原因については、空気を抜く頻度などが十分でなかったとしています。
JR東海は来年2月に地域住民に説明したうえで、トンネル工事を再開する予定だということです。
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