松山英樹選手がホストを務めるパッティング大会「ヒデキカップ」が愛媛県松山市で行われました。プロとアマチュアが、真剣勝負を繰り広げました。
今年で9回目となるヒデキカップには、松山選手をはじめ、アジアンツアーの年間王者・比嘉一貴選手や、女子ツアー通算7勝の佐伯三貴選手など豪華プロも出場しました。
試合は3人1組で行われ、アマチュアがプロ相手に勝利する場面も…。出場33チームの頂点に立ったのは、松山選手率いる「チーム英樹」です。
佐伯選手に加え、日本一の小学生ゴルファー川之江小学校6年・藤原諒星さんの3人で、息の合ったプレーを披露しました。
(松山英樹プロ)
「いろんな方が全国から参加してもらって大きくなっていくに連れて、こういう盛り上がりを最後見せることができてうれしい」
一方、大会の前には、主催者から県のスポーツ推進基金に20万円が寄付され、中村知事が感謝を伝えました。
寄付は過去に松山選手個人も行っていて、「えひめこどもの城」の施設整備などに役立てられています。
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