「冬至」を迎えて…本格的な冬の寒さ続く

22日は二十四節気の一つ、冬至です。1年で最も昼の時間が短いとされる日で、仙台の日の出は午前6時50分、日の入りは午後4時20分となっています。夏至の頃と比べると、昼の時間は5時間以上も短くなっています。

なお、日の出が最も遅くなるのは実は冬至ではなく、1月上旬となります。仙台の1月上旬の日の出は6時54分となる見込みです。

「冬至、冬中、冬始め」ということわざがあります。これは本格的な冬の寒さや厳しさが冬至の頃から始まるという意味です。