東京に本社を置き、健康管理サービスを取り扱う「バリューHR」は青森県弘前市の誘致企業で、新たに事業所の開設に伴い、県や市と基本協定を締結しました。
弘前市で行われた調印式では、地元の産業振興と雇用機会の拡大を目的として、市の誘致企業である「バリューHR」の藤田美智雄代表と奥田忠雄副知事、そして弘前市の櫻田宏市長が署名を交わしました。
バリューHR 藤田美智雄社長
「インターネットと現実の世界をうまく融合させていろんな事業を発展させていく、ベンチャー企業がどんどん生まれるようなところを支援していく、そのための先駆けになればいい」
バリューHRはこれまでに市内3事業所を開設し、約350人を雇用をしています。
新設された事業所「弘前BPO」では、医療関係の事務を代行する事業を展開します。














