近鉄名古屋駅で初めて「ホーム柵」が設けられ、きょうから運用が始まりました。

ホーム柵が設置されたのは、近鉄名古屋線の急行などが停車する「近鉄名古屋駅」の3番線ホームです。
近鉄では、2018年から1日の利用者が約10万人を超える駅からホーム柵の運用を進めていますが、名古屋線では「近鉄名古屋駅」が初めての設置となります。
(近畿日本鉄道・岡和裕課長補佐)「駅ホームの安全性向上のため、この近鉄名古屋駅に設置しました」
近鉄名古屋駅では、来年度中にも、主に名古屋線の準急が停車する2番線にホーム柵が設置される予定です。















