地震は「自分ごと」 身を守るために必要なこと

高柳キャスター:
地震が起きたとき、身を守るためにどのようなことが必要なのでしょうか。

【首都直下地震 身を守るために】
▼住宅の耐震化
▼家具の固定
▼備蓄
▼家族との連絡方法を決める など

日比キャスター:
「自分ごと」が強調されている首都直下地震ですが、「在宅避難」が基本になる傾向もあるのでしょうか。

TBS報道局社会部 本杉記者:
きちんと耐震化されていて、地震の後も自宅で過ごせる状況であれば、避難所よりも在宅避難の方が快適なのは間違いありません。

そのためにも、きちんと備蓄をしておく、家具を固定しておくなど、在宅でも多少の期間は過ごせるように環境を整えておくことが大切だと思います。