RSKなどが加盟する高松運動記者クラブが、今年、スポーツで最も活躍した個人や団体に贈る「香川スポーツ賞」の受賞者が決まりました。

香川スポーツ賞に選ばれたデフバドミントンの片山結愛選手は綾川町在住で、ノートルダム清心女子大学の4年生です。

今年11月に開かれた東京デフリンピックのバドミントン競技で、混合団体の金メダル獲得に貢献したことが評価されました。

このほか、今年8月に新体操の世界選手権団体総合で日本初の金メダルを獲得するなどした観音寺総合高校1年の三好初音選手。

今年10月の国民スポーツ大会で優勝したハンドボールの香川銀行シラソル香川も選出されています。

表彰式は、来年2月3日に開かれる予定です。














