JR芸備線の広島~三次間の上下線が、車両のエンジントラブルにより、一時、運転見合わせました。JR芸備線は、17日午後1時に運転を再開しています。
JR中国統括本部によりますと、17日午前11時半ごろ、広島駅発三次行きのJR芸備線の快速車両が、玖村駅で停止していた際、何らかの理由でエンジンがかからなくなる車両トラブルが起きました。運転手による車両確認が行われましたが、再開のめどがたたず、この影響でその後午後12時ごろからJR芸備線の広島~三次間の上下線で、約1時間にわたり運転を見合わせていましたが、現在は運転を再開しています。
トラブルが起きた車両は2両編成で、2つのエンジンがついていますが、うち一つが故障したとみて、故障原因を調べています。
注目の記事
「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか ノルウェーでは93%のEV浸透

「ニュースのYouTubeで自分だと…」50年前の一番乗り兄弟を発見!決め手は“広島カープの帽子” 新潟・阿賀野市『サントピアワールド』

食事の前後のコーヒーで “貧血” に… ポリフェノールの一種が「鉄分の吸収を阻害」1日4杯以上飲む人、月経中の女性は注意

びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖









