勤務先の病院で「患者としてリハビリ」

今は、勤務先の病院へ週2回「患者として」リハビリに通っています。

(リハビリ担当の理学療法士)
Q.身体を見て、なぜこのようなことが起きていると思う?
「ワクチンで自己免疫疾患系になっているんでしょうけど、なかなかこういう疾患の方はいないので未知数。よくなっている部分もあるので、回復していってほしいが、予測はつかない」

病院内にある地域医療連携室。ここで倉田さんは働いていました。

同僚の看護師は…

(同僚の看護師)
「看護師は中立の立場なので、(患者からも)ワクチンを打った方がいいでしょうかという話もされるが、本人の希望で打つか打たないかは決めてくださいという話はよくする」

「ただ現実、ワクチンの後遺症があることを皆さんが知ってるかどうかを、たぶん彼女はそれを伝えたいから演説をするんだと思う」

(倉田麻比子さん・大阪市内 10月)
「被害の実態をどうか知ってください」

倉田さんは患者の会に所属し、街頭でワクチン後遺症を知ってほしいと訴えています。