きょう(16日)午後3時ごろ、JR山陽線の三石駅構内で、一部列車に遅れが発生しました。

JR西日本によりますと、きょう午後2時50分ごろ、JR山陽線の三石駅の構内で沿線設備の確認を行いました。現地社員が安全を確認し、午後3時40分に運転は再開されました。この影響で、上り2本下り1本に最大37分の遅れが発生し、約250人の乗客に影響があったということです。詳しい原因はまだ分かっていないということです。