バスをより身近に感じてもらおうと、延岡市の小学生がバスの乗り方を学びました。

バスの乗り方教室に参加したのは、北浦小学校の1年生13人です。

教室では、宮崎交通のバスガイドが停留所での時刻表の見方や、整理券は大事に取っておくことなどを説明。

また、車いすを使う人も、スロープや運転手の補助で、安心して乗車できることが紹介されました。

(児童)「楽しかったバスの乗るところ」「乗るところが勉強になった。これからもバス乗ってみたい」

宮崎交通は、こうした取り組みを通して、公共交通への理解を深めてもらいたいとしています。