任期満了に伴い来年4月に行われるさぬき市長選挙に、元会社員の三木重昌氏が立候補する考えを明らかにしました。

三木重昌氏は、さぬき市出身の58歳。大学を卒業後、総合商社に入社し、食料品の買い付けなどを担当してきました。昨年、早期退職し、地域活性化に貢献したいと立候補を決意。企業誘致などに力を入れたいと訴えています。

「企業誘致の政策については非常に重要度が高い。雇用を生み出すためのものづくり企業を誘致したい」
さぬき市長選挙には、これまでに、現職の大山茂樹氏と新人の名和京太郎氏が立候補を表明しています。さぬき市長選挙は来年4月19日に告示され、26日に投開票が行われます。














